婚活のイベントなどで自分がカップリングされると嬉しいですし、気になっていた人が別の人とカップリングされると悔しいものです。
ですが、幸せ絶頂も束の間…
実は婚活イベントで付き合ったカップルはすぐに別れてしまうケースが多いってご存じですか?
今日はそんなすぐに破局してしまうカップルの特徴を紹介していきますので、婚活に興味のある方はぜひ見ていってくださいね。
①顔の好みだけでくっついてしまったパターン
相手のことを何も知らないうちに、なんとなく顔がいいから…とくっついてしまうことも、ないわけではありません。
それに、カップリングされた理由がそんな理由でも、上手くいく場合だってあります。
ですので一概に絶対に別れるとは言えませんが、顔だけで決めてしまうと性格や価値観が全く合わなかった場合苦労しますし、まだ相手のことをよく知らないときなので、案外あっさり別れてしまうことがあるのです。
顔だけで決めてしまうのは怖いですよ。
相手がそれを自分で分かっているのならなおさらです。
気をつけてください。
②話が盛り上がってくっついてしまったパターン
これに関してはかなり多いと思いますし、これじゃ駄目なの?と思う人もいらっしゃると思います。
決して駄目ではありません。
話が合ったからこそ、この人がいいなと思えるわけですし。
ですが、注意したほうがいいことはもちろんあります。
話している最中、相手の人は本当に貴方の話を聞いていますか。
自分は盛り上がっているつもりでも、相手がほとんど話していないということはありませんか。
自分が滑らかに話していたから盛り上がっているつもりで、実はちゃんと思い出してみれば盛り上がっていないということもあるかもしれません。
ただ、それは相手が聞き役のほうが得意だからということもあるのですが、雰囲気に押されてしまっている可能性もあるので、自分が話している最中でも相手のことを忘れないようにしてください。
また、気に入られたくて相手の話にそれとなく合わせる人もたまにいます。
話が分からないけどなんとなく同調したりとか、そういう人がいるのです。
この人いいなと思わせる手段みたいなのですが、本当の自分を見せてくれなかったり、印象がだいぶ違ったりするので要注意です。
③自分のことしか見えていなかったパターン
婚活をしていたということは、焦りがあったという人も少なくありません。
早く相手を見つけなきゃ、早く結婚しなきゃと焦り、周りが見えなくなってしまう人たちもいるのです。
困るのは、急ぎすぎて相手のことを分からないまま付き合っていってしまうことです。
婚活のイベントなどでカップリングされたからといって、すぐに結婚するわけではありません。
そこからお付き合いが始まり、いいなと思って初めて結婚となるのです。
ですが、焦りばかりあると、その付き合っている期間がもどかしくなってしまい、プロボーズを催促したり、早々と同居を催促したり、そんな人もいるというのだから驚きです。
あくまで出会ったばかりのカップルなのですから、相手のことを知っていく期間が必要だというのに、結婚を意識しすぎてしまうと相手には引かれてしまいます。
焦る気持ちは分かりますが、焦りすぎるとむしろ相手は離れていってしまいます。
まとめ
せっかく婚活でカップリングできたのに別れてしまうというのは、非常に悲しいことです。
ですが、少し気をつけることで、もしかしたら防げるかもしれないのです。
自分はちゃんと相手を知ろうとしているだろうか、自分ばかり話して相手を置いてきぼりにしていないだろうか、顔ばかり見て中身を気にしていないなんてことがないだろうか…
などなど、相手を気にかけることによって、だいぶ変わってくると私は思います。
カップリングされたのも何かの縁です。
ゆっくり相手のことを知っていくことが大事ではないでしょうか。
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