婚活パーティでは、男性と話す機会がたくさんありますね。
ですが、そこにいる人たちはみんな初対面で、どんな話題を喋ればいいのか分からないという人もいるでしょう。
普通にいい話題だと思っても、実はその人にとって触れられたくない話題ということもあったりして…。
そこで今回は初めての婚活パーティでも使える、カンタン便利な3つのトーク術を紹介していきましょう。
①相手の話に徹底的にのってしまう
自分でどんな話をしていいか分からないときは、相手の話にのってしまえば間違いないです。
内容的に可能性があるのは、仕事や友人、家族や趣味の話でしょうか。
仕事や家族の話は、人によっては話してはいけないことや話しにくいこともあるかと思います。
ですが、相手が話してくれば問題ありません。
自分もその話題にのってしまいましょう。
もし貴方が話したくないと思ったら、それとなく逸らしましょう。
もし相手がそれに気づかずにしつこく聞いてきたら、やんわりと断ってくださいね。
強めに断ると、相手が不快な思いをする可能性もありますので。
出会いの場で嫌な雰囲気は避けたいものです。
もちろん、自分が話題を逸らした場合は、話題を提供することも忘れずに。
②ネタになるような面白い話題をとことん話す
婚活パーティということで、話を練ってくる人もいるかと思います。
もちろん、ある程度シミュレーションしておくことは大事かと思います。
話すことを把握しておくことで、緊張がいくらか解れることもありますね。
ネタなんて無いよ!という人はこういうサイトから話題を拾ってみるのはいかがでしょう。
無難でかつわりと盛り上がるネタに溢れていますので、参考にしてみてください。
ただしいけないのは、話す内容を盛りすぎることです。
最初は面白いなと思うのですが、そう思っているこちらの反応に気をよくするのか、話がだんだんエスカレートしてきて、急に嘘臭くなってしまうのです。
面白い話ですから、多少盛ったほうが面白くなるというのは分かりますし、自然と面白くなるなら盛るのはいいことだと思います。
ですが、聞いているほうがしらけるくらいの盛り方はやめるべきでしょう。
こういうところでトークスキルが分かってしまうんですよね。
面白い話というのは盛り上がりますし聞いていても楽しいですが、調子に乗らないように注意していただきたいものです。
あと、下ネタは婚活パーティにそぐわないと思いますので、ご注意を。
③やはり最初は無難な話を
自分のトークスキルに自信がない、最初から失敗はしたくないという方は、無難な話から始めれば問題ないと思います。
最初から突っ込んだ話をしますと、同じような価値観や趣味を持った人だったら飛びついてくれるでしょうが、そうでない人からしたら最初からドン引きしてしまう可能性もあります。
相手がどんな人かまだ分からない段階でしたら、無難なことから話、そこから話を広げても決して遅くはないと思います。
自己紹介というと、名前や年齢、職業や趣味あたりでしょうか。
当たり障りのない自己紹介じゃつまらないのではと思われるかもしれませんが、そこに自分なりのスパイスを加えればまた違うと思います。
例えば、趣味が読書だったらそれを伝えるだけでなく、どういうジャンルが好きかとか、どんな作者が好きかとか付け加えると、覚えてもらいやすくなります。
ただし無難すぎる会話に終始するのも、それはそれでうまくいかない原因になるので注意してくださいね。
まとめ
婚活で話す内容というのは、中々難しいものです。
どこまで話していいのか、どんなことを話せばいいのか迷ってしまうことでしょう。
そういうときは、相手の話すことをよく聞き、自分が面白いと思う話をし、もしそれが難しいなら無難なところから話を広げればいいのです。
どれが自分に合っているかをしっかり検討し、自分のものにしていくことが大事です。
ただ、最初から飛ばしすぎると相手が引いてしまうかもというのは、常に頭に入れておくようにしてください。
落ち着いて話すことを整理して話すようにしてください。
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