婚活プレデートとは、お昼であればちょっとお茶でも、夜であればバーで1杯というような感じの軽いデートのことを言います。
例えば婚活パーティーと比較すると、お金を払って参加しても必ずしもカップル誕生にたどり着けるわけではないです。
しかし婚活アプリなどを通じてプレデートに持ち込むことに成功すれば、確実に相手との距離は縮まっているわけですから、結婚に一歩近づいたと言えるでしょう。
結婚を望むあなたがこのチャンスをものにするために、プレデートで注意すべき3つのポイントをまとめました。
1.服装もメイクも若作りしすぎない。
男性は若い子が好き、女性の賞味期限は30まで、羊水が腐る…
などの若さこそ女の武器!みたいな言葉に振り回されていませんか。
確かに動物学的に考えれば、事実であると言わざる得ない点もありますが、20代の女性には20代の女性の美しさがあるように、30代には30代の、40代には40代の美しさがあります。
若く見えるように工夫をすることは大切ですが、服装もメイクも若作りしすぎると逆効果です。
プレデートの重要性を分かっている人ほど、不安からかこの手の失敗を犯してしまうという特徴があるんです。
服装やメイクからナチュラルさが失われてしまうと、男性は必死さを感じ取ってしまい、せっかくデート前まであなたに好感を持っていた相手もちょっと引いてしまいます。
そういうときは、どうすればいいのか。
あなたのお近くに同年代の女性で素敵だなと思う方、いらっしゃいませんか。
素直に事情をお話して、その方に服装やメイクを見ていただくと良いです。
あまり接点のない方でも、女性であればこの手の相談を受けて不愉快になる方はいないでしょう。
貴方に合った素敵な服装、貴方の魅力を引き出すメイクでデートに望みましょう。
2.自分から自分の話をしない。
自分のことを分かって欲しい!自分のことを知って欲しい!…誰もが切望することです。
でも、婚活プレデートではその気持ちはぐっと我慢して、相手の話を聞くことに徹しましょう。
話を聞いているうちに、お相手が貴方に質問を投げかけるだろうと思います。
その時も長々と自分のことを話さず短めの返事をするよう心がけましょう。
また、話を振られた時、「私」という言葉は極力使わずに話しましょう。
そもそも日本語は主語がなくても良い言語です。
「私はコーヒーが好きです。」
「私が掃除をします。」
「私」という言葉があるだけで、妙な圧力が生まれます。
アグレッシブな女性がお好きな男性もいますが、家庭には安らぎを求める方が圧倒的に多いものです。
相手をもっと知りたいと思うから次のデートがあります。
会話や発言はいつもより控えめにを心がけましょう。
3.だらだらとデートを続けない。
よく言われることですが、素敵な女性は合コンでも、飲み会でも、最後の最後まで残るようなことはしません。
自分が魅力的に見えるところで切り上げる勇気を持っています。
そして、彼女がいなくなった後、いい女だなという余韻を残すのです。
婚活は言うまでもなく恋愛がその根底にありますので、プレデートとはいえ、相手にまた会いたい、もっと一緒にいたいと思わせる行動をすることが大切です。
そのためにも、まだ相手は私と一緒にいたそうだなというところで、とても楽しかったです、御一緒できて良かったですくらいのことを言って切り上げましょう。
追えば逃げ、逃げれば追う。
これは恋愛の鉄則です。
婚活中の女性は結婚したいと思うあまり、追う方に集中しすぎの感があります。
もちろんそうでない方もいますが、貴方はいかがでしょうか。
実際はそうでなくても、あえて逃げてみせることも大切です。
まとめ
いかがですか。婚活プレデート、成功できそうでしょうか。
プレデートはデートが終了したらそれで終わりではありません。
時間が早ければその日のうちに、遅ければ翌日の朝か、お昼休み時にお礼のメールをすることをお忘れなく。
そして、次のデートにつながるような言葉を添えましょう。
結婚は一人ではできませんが、この人と結婚したいと思わせる女性になら、貴方の努力次第でなることができます。
ご成功をお祈りしています。
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