最近では婚活サイトや婚活パーティーが独身者の間で大人気です。
お見合いパーティーや婚活パーティーに参加した事がある方なら、そんな中でこの人はいいなと思える男性数人と巡り会えたこともあるかもしれません。
それはとても素晴らしいことなのですが、もしも気に入った男性が複数人居たとしたら…?
今回はそんな婚約前・結婚前の男性との出会いを無駄にしない上手なお付き合いの仕方についてご説明致します。
もしも結婚相手の候補者が数人いた場合には
何回か婚活パーティーやお見合いパーティーに参加していたら、その中で何人かは結婚してもいいかなと思える男性がいるでしょう。
(相手がどう思っているかは置いといて)
でも結婚って一生の事だから、早い段階で相手を一人に絞れないといった女性も多いでしょう。
そんなこっそり同時進行形で2人の男性とお付き合いしている女性にアドバイスです。
もしも体の関係を持っていない場合、もしくは結婚の約束(正式な婚約)をしていない場合には同時進行形でも何も問題ないでしょう。
これがもしも2人共と体の関係を持っていたら、それは交際している上での浮気にはなりますが、正式な婚約をしていない場合には2人にばれない限りは大きなトラブルには発展しません。
もしも相手の男性と婚約の約束をしていた場合には
もしも2人の男性もしくは、片方の男性から婚約指輪をもらうといった風にきちんとした形で婚約していた場合には浮気となるので要注意です。
中には婚約破棄だけでなく、慰謝料を請求される場合もあるのでそれは避けた方がいいでしょう。
婚約指輪を返すだけで済まない場合もあるのです。
そんな最悪のパターンを避けるには、相手の男性にあまりお金を使わせない事を心がけましょう。
いかにも結婚するそぶりを見せて、相手の男性にたくさんのお金を使わせていた場合には、後々トラブルに発展する場合があります。
もしも結婚するまでに2人の男性と同時進行して付き合いながら選んでいきたいと思うのならば、婚約しなければ大丈夫です。
はっきりどちらの男性と結婚するか決まった時点で一人に絞って、それから婚約すればいいのです。
婚約や結婚する際にはある程度の法律の知識も必要
婚約や結婚となると、交際と違って法律的な問題も発生します。
そこで婚約や結婚する際に起こりやすい一般的な問題を把握しながら、自分がそれに巻き込まれないように気を付けましょう。
こういった専門的な知識や一般的なトラブル事例はネットで検索するとそのQ&Aがすぐに出てきますし、書籍としてもたくさん販売されているのでしっかり目を通しておく事をお勧めします。
でも基本的にことわざでもある通り、[二兎を追う者は一兎も得ず]といった風に、どちらも失ってしまう可能性もあります。
そして「どっちの男性と結婚すべきか迷うから2人同時進行で付き合う」という結論は、どちらの相手に対しても自分の直感にピンとくる物がないという事だから、もしかすると結婚してもそう上手くいかないかもしれません。
これが若い時だったらまだ良いのですが、あまりえり好みしていたらすぐにおばさんになってしまうので、身の程を考えながら早めに良い結婚をして下さい。
本当に結婚運を高めていきたいのであれば、婚約もしくは交際の段階でも幸せな関係を築くべきです。
まとめ
今回は結婚前の二股の交際についての問題に触れましたが、あなたが結婚しようかと考えている相手に対してそのようなずるい態度だったら、もしもどちらかの男性と結婚出来たとしても、大切にしてもらえない可能性もあります。
浮気もばれなければ良いといった風潮もありますが、やはり結婚生活を円満に送るためには、パートナーに対して誠実な態度を示す事が大事です。
結婚生活というものも実は結婚前から始まっているので、幸せなゴールインをするためにもそのスタンバイの過程の婚約時期も大事に過ごす事が結婚運を上げる事につながっていくのです。
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